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京極 夏彦

定価: ¥ 1,785
販売価格:
人気ランキング: 241503位
おすすめ度:
発売日: 2004-03-16
発売元: 講談社
発送可能時期:
京極 夏彦

定価: ¥ 1,785
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人気ランキング: 241503位
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発売日: 2004-03-16
発売元: 講談社
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それなりに楽しめるが、今ひとつ
著名な現役作家による官能短編小説集である。各々の作家の特徴が出ていて面白いが、中でも皆川博子による「柘榴」が純文学風の秀作で飛び抜けて素晴らしい。北野勇作の「あの穴」はわけがわからない。京極夏彦の「大首」は屍姦を扱った作品だが、彼の他の作品同様理屈っぽくまるで講義でも拝聴しているかのようだ。同じく屍姦を扱った作品に貫井徳郎の「思慕」があるが、これはどこかで読んだことのあるような話である。桐野夏生の「愛ランド」と我孫子武丸の「危険な遊び」は似た系統の作品だが、露悪的な語り口がちょっとロアルド・ダールを思い出させる。
超傑作群というわけではなく、現時点ではプロの作家の手遊びの枠を出ない。今後に期待したい。
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