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妖怪の理妖怪の檻 (怪BOOKS)

妖怪の理妖怪の檻 (怪BOOKS)
京極 夏彦
妖怪の理妖怪の檻 (怪BOOKS)
定価: ¥ 1,890
販売価格:
人気ランキング: 95725位
おすすめ度:
発売日: 2007-09
発売元: 角川書店
発送可能時期:

京極流妖怪解釈の決定版
世界妖怪協会機関誌『怪』に連載されている京極夏彦氏の『妖怪の理 妖怪の檻』を単行本化したもの。

「妖怪」という言葉自体についての考察から、妖怪の成り立ち・歴史・デザインまで、関連する様々な分野の知識を結集して「妖怪とは何か?」を解く。
特に妖怪の成り立ちについては、私達が考えているよりも水木しげるの功績は大きく、著者がどれ程水木しげるを尊敬しているかということもわかる内容になっている。

500ページを超える分量なので、決して気軽に読める本ではないが、小説や対談ではなく、京極夏彦氏自身の考えをまとめた文章をこれ程充実した形で読めるのは今のところ本書ぐらいではなかろうか。
そういう意味で、京極ファンにとっても、著者自身にとっても、重要な書であることは間違いないと思われる。

本書の内容は間違っても「妖怪図鑑」のような内容ではないので、その点だけはご注意を。
京極流妖怪解釈の決定版。

妖怪研究の連載が単行本化
「怪」に連載されていた京極夏彦氏の妖怪研究が単行本になりました。
『姑獲鳥の夏』で衝撃的なデビューを飾って以来、京極堂シリーズでも又市シリーズでも妖怪を題材に使ってきた京極夏彦氏が、妖怪とは何か、どのように生まれ、どのように変化してきたのかを考察した妖怪研究本です。妖怪ファンにとっても、京極ファンにとっても嬉しい一冊。



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