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京極堂の偽

京極堂の偽
津田 庄一
京極堂の偽
定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
人気ランキング: 392518位
おすすめ度:
発売日: 1997-11
発売元: データハウス
発送可能時期: 通常4?6日以内に発送

うぅん…。
京極さんの理論の出所ということで、気になって読んでみましたが、うぅん…京極さんの小説が好きな方は読まない方がいいのでは。どんな予備知識をもって京極夏彦氏がこの小説を書いたのかについて、物凄く興味があるという方には良いかもしれません。
京極夏彦氏の傑作・妖怪シリーズ(京極堂シリーズと言った方がすっきりするような気もしますが)の名脇役、榎木津探偵が何故『視える』のか?を説明する、京極堂の説明の部分の理屈(うぶめの夏参照)について、盗作だということを訴えていらっしゃる本です。
確かに、その部分のみについて京極氏には津田氏の作品が予備知識としてあったのだろうということが伺えます。
しかし、少々大人気ないような気も…。京極氏が引用したのはその一部分だけでしょうに、延々書き連ねてある京極氏への訴えは、度が過ぎるようにも感じられます。
まぁ正直、その榎木津探偵の『視える』ことに対する理屈がなくとも京極堂シリーズの小説は面白いですが、この理屈の出所を知りたいという方は読まれてみるといいかもしれません。
その出所となる話も掲載されていますから。



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