人気の和書通販Top > 東野圭吾 > 私が彼を殺した (講談社文庫)
私が彼を殺した (講談社文庫)
東野 圭吾

定価: ¥ 730
販売価格: ¥ 730
人気ランキング: 5982位
おすすめ度:

発売日: 2002-03
発売元: 講談社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
袋とじを読んで犯人が分かった
『どちらかが彼女を殺した』につづく犯人究明型小説。『どちらかが?』では
なんとか犯人を解明し、意気込んで本書に臨んだが撃沈しました。途中で気に
なっていた点や、気づいたこと等はラストに近づくにつれ全て指摘され、気が
つけば手の内ゼロの丸裸。最後に加賀刑事が提示する事件真相に至る重要な
物証は、解答を読んだ後では『なんで気がつかなかったんだ、俺の馬鹿』と
いう気持ちと『そんなのあり?』という複雑な気持ちに。しかし、前作も
そうだが、解答へのヒントはラスト直前にまとまって示されている。そのヒント
の裏づけに本文をめくり返すことはあっても、ヒントそのものを探して読み返す
必要があるわけではない。そうした点で読者に親切な構成なので、難しいと思って
敬遠する必要もなく、気軽に手に取ることが出来る作品。登場人物の心理描写も
面白い。オススメです。
大いに悩んで下さい(笑)
3人の登場人物がそれぞれ一人称で語る形式。
こういうスタイルは読んでいても面白い。
それぞれの視点で物語が展開していくから。
同じ出来事でも視点が変わると、見方も変わる。
そのへん東野圭吾はさすが、だと言わざるを得ない。
そして、「どちらかが彼女を殺した」同様犯人がわかりませんw
最後の袋とじ読んでもわからなかった私はアホですか?(泣)
3人とも怪しく見えるし。
誰が犯人って言っても納得できそうな気がするし。
みんなも大いに悩んで下さい。
そんな作品。
推理ファンには外せない1冊
本格推理小説です。容疑者の3人が交替交替に一人称で語りながらストーリーが進んでいき,
終盤,「まるでアガサクリスティの世界だな」と容疑者の誰かが言うとおり,
クリスティばりの謎解き場面が展開されます。
ただし,
「犯人はあなたです」
という刑事のひとことで終わるものの,本文中に答えはありません。
で,おもむろに,一番後ろの袋とじ解説をビリビリ破くと,
わかりやすいヒントが書いてあって,犯人が分かるという仕組みです。
よく考えて面白く作ってますね。
犯人当てに関しては,ヒントで示唆されているのが犯人だとすれば,
推理なんてしなくても,捜索とか鑑定とか,
ふつうのやり方で犯人がすぐに分かったんじゃないかと思ったり,
突っ込みどころもあるんですけど,
まあいいじゃない,これだけ凝った構成が楽しめれば
と思わせる面白さがありました。
アガサ・クリスティとかエラリー・クイーンが好きだった人は
楽しめると思います。
関連エントリー
- 夜明けの街で
- 私が彼を殺した (講談社文庫)
- どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
- g@me.
- 宿命
- g@me. Hi-Bit Edition
- 秘密
- レイクサイド マーダーケース
- g@me.(通常版)
- 美しき凶器 (光文社文庫)
- 白夜行 (集英社文庫)
- 眠りの森 (講談社文庫)
- 幻夜
- 分身
- 悪意
- g@me. プレミアム・エディション (初回生産限定版)
- 宿命
- レイクサイド マーダーケース
- 手紙 (文春文庫)
- 秘密 (文春文庫)
- ダイイング・アイ
- 変身
- トキオ 父への伝言
- 秘密
- 容疑者Xの献身
- 予知夢 (文春文庫)
- 探偵ガリレオ (文春文庫)
- 手紙 プレミアム版
- 白夜行 完全版 DVD-BOX
- 手紙 スタンダード版
- 秘密
- 宿命
- 秘密
はてなに追加
MyYahoo!に追加
livedoorClipに追加
Googleに追加