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ぼんくら
宮部 みゆき

定価: ¥ 1,890
販売価格: ¥ 1,890
人気ランキング: 151419位
おすすめ度:

発売日: 2000-04
発売元: 講談社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
実写も見たい!
宮部さんの時代物は初めてでした。
最初読みづらくて、2,3日読まない日もあったほどです。
でも、慣れてくると物語の中に引き込まれ、登場人物も
魅力的で、あっという間に読み終えていました。
でも最後はもうちょっと
がんばってほしかったなあと思います。
全体的には大満足でしたよ。
日暮しも早く読んでみたいです!!
ラジオドラマしてるんですよね?
ぜひ実写も見てみたいなあ。
ラジオではおでこ役神木クンの弓之助が見てみたいですね。
肩の力を抜いて
秋の夜長、ピーナッツでもかじりながら、先を急がず、ゆっくりと楽しみたくなる話。あまりいろいろなことを深刻に考えてもしょうがない。世の中は実に上手くできていて、よほどのことをしなければ、さほどのことはないはず、と思ってしまう。くれぐれも「日暮らし」のあとに読まないこと。話の筋が見えてしまうのは、楽しみ半減。
宮部さんの江戸物!
というだけでわくわくしますが、楽しめました。途中から止められなくなったので、床でごろごろしながら読んでました。
重い部分もあるのですが、語り口は明るく、主人公はのほほんとしていて、探偵役の美少年もいい感じです。すんごい記憶力を誇る小坊主さんも楽しい。
江戸は長屋のお話。連作に見えますが途中からお話は一本だと気付きます。1つの事件がつるつると広がって、だけどそれには裏があって、それぞれの気持ちだとかもからまって、過去と現実と嘘と真実と、それぞれがそれぞれに違う顔をみせるのです。えげつないところもあるのだけれど、ただ懸命に生きている女の人にちょっと救われる。
事件を追ったのも探偵役も違う人ですが、それでもやっぱり主人公はお徳さんだったのかもしれません。事件の渦中にあって、ただ1人最後まで事件を知らなかった。だけど足音を聞いたのも、幽霊を見たのも彼女なのです。これはやっぱり彼女の物語であったのだろうとも思う。葵やおふじの裏写しであるが故に。
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